MACROSS用語

A-Yア行カ行サ行タ行ナ行ハ行マ行、ラ行ワ行
用語集
用語解説作品
監察軍ゼントラーディ軍と対立している部隊
50万周期という長い間銀河系全土で銀河帝国分裂戦争とよばれる戦争を繰り広げている
多くは未だ謎に包まれているが
かつてプロトデビルンがこの宇宙へ現れた時に
その配下となったプロトカルチャーの生き残りと戦闘使役のゼントラーディにより
構成されていたと見られる
ASS-1はその監察軍の船であることが判明
なお、現在は巨人のみで構成されていると推定
超時空要塞マクロス
キャッツアイ
ES-11D
統合軍早期警戒機
偵察任務用航空機。バーミリオン小隊と共に警戒任務にあたっていたときに
ゼントラーディ軍に捕獲されてしまった

開発:グラモウ
超時空要塞マクロス
キルトラ・ケルエールゼントラーディ軍惑星揚陸強襲艦
前線への物資輸送や敵惑星への兵器投入を前提として開発された
防御力は低いが装甲は堅固である

全長:3000m
運用慣性重量:150,000,000kg
製造:スポルドラ・シフド第18899550ゼントラーディ全自動兵器工廠
動力:ウォーケリ・カタフィルラ・ヒート・パネル・システムクラスター
推進システム:ウォーケリ・カタフィルラ・マクロ・ノズル・クラスター(メイン)
         ウォーケリ・カタフィルラ・バーニア・ノズル・クラスター(バーニア・スラスター)
武装:誘導集束ビーム砲×17、対艦・対空ミサイルランチャー×96
超時空要塞マクロス他
クァドラン・キルカ
BATTLE SUIT
マクシミリアン・ジーナスとミリア・ファリーナ・ジーナスの五女である
エミリア・ジーナスが駆るクアドラァン・ローの強化型バトルスーツ
原型機よりも20%程度の性能向上がなされている
煙幕を噴出出来るような改造が施されている
辺境惑星でガビル・グラビル・ナッターバルゴ(ガビグラゴ)の
禁断の三位合体による突撃攻撃により大破
マクロス7劇場版
銀河がオレを呼んでいる!
クァドラン・ノナ
BATTLE SUIT
クアドラン・ローの廉価版バトルスーツ
クアドラン・ローが乗り手を選ぶ機体であったため数を補うために製造された
そのため「ロー」よりも出力は低く、ミサイルランチャーも1つ少ない

頭頂高:16.75m
全備重量:32,500kg
製造:キメリコラ第74710020692ゼントラーディ全自動兵器工廠
動力源:キメリコラ熱核コンバータ
武装:中口径速射インパクト・キャノン×2、空対空高回転3連レーザーパルス・ガン×2
   近接用超小型高機動ミサイルランチャー×3(弾数99発)
超時空要塞マクロス
愛・おぼえていますか
クァドラン・レア
BATTLE SUIT
巨人兵士用の高機動筋力倍増服の火力改修型
クァドラン・ローを生産していたキメリコラ全自動兵器工廠の機能停止に伴い
稼動数が減少していた同機をゼネラル・ギャラクシー社が再設計・改修した機体
機能停止していた工場衛星のレストアを同時に行い、惑星エデンの軌道内に移動させた
キメリコラ・レア衛星により生産されている
左背部にヌージャデル・ガーとほぼ同タイプの大口径中射程流体プラズマカノンを搭載
また腕部のパルスレーザーガンも原型機より出力を強化されている
マクロス・フロンティアの民間軍事プロバイダーのS.M.Sにてピクシー小隊が運用
元々女性用に開発されていたが男性でも搭乗出来るように改修されたために
ガリア4の巨人だけの海兵部隊にも配備されていた
人類の手により改修された機体はVFに比べると配備数は少ないが
海兵にとっては貴重な戦力となっている

設計:ゼネラル・ギャラクシー
生産:キメリコラ・レア全自動兵器工廠
頭長高:16.85m
全備重量:35,500kg
空虚重量:16,720kg
動力源:キメリコラ/ゼネラル・ギャラクシー熱核コンバータ FC2500μ×2
武装:ビフォーズAA-76/QD対艦用インパクト・カノン×1
   ビフォーズAA-56/QD55mm中口径速射インパクト・カノン×2、
   マウラーLPG-30/3R30mm空対空高回転3連ガトリングレーザーパルス・ガン×2
   ビフォーズ近接用超小型高機動ミサイルランチャーポッド×4
マクロスF
クァドラン・ロー
BATTLE SUIT
ゼントラーディ軍内のメルトランディ専用高機動筋力倍増服
女性士官用として開発されたパワードスーツで、胴体部分がなく胸部から
直接脚部が繋がっている特異なフォルムを持つ
ゼントランのヌージャデル・ガーと比べコンパクトでありどちらかと言うとポッドに近い機動性を有する
エースのミリアが搭乗していた機体として有名

頭頂高:16.75m
全備重量:32,500kg
製造:キメリコラ第74710020692ゼントラーディ全自動兵器工廠
動力源:キメリコラ熱核コンバータ2.1GGV×2
武装:中口径速射インパクト・キャノン×2、空対空高回転3連レーザーパルス・ガン×2
   近接用超小型高機動ミサイルランチャー×4(弾数126発)
超時空要塞マクロス
超時空要塞マクロス
愛・おぼえていますか
グァンタナモ級
宇宙空母
アームド級宇宙空母を発展させて開発された宇宙空母
ひし形の断面を持つ独特のフォルムをしている
飛行甲板を4面持ち多数の艦載機を収容している
マクロス7
マクロスF
グラージ
BATTLE POD
戦闘指揮官用ワンマン戦闘ポッド
人型とはかけ離れたフォルムを持つ戦闘ポッド
主に高級指揮官用として製造された
リガードに比べて火力・推力とも向上している
「味方殺しのカムジン」の乗機としても有名
なおこのグラージは監察軍の攻撃により全自動工廠が破壊されたため今では貴重な機体である

全高:16.55m
全備重量:41,200kg
製造:ロイコンミ第330048902ゼントラーディ全自動兵器工廠
動力源:ロイコンミ熱核反応炉3.9GGV
武装:大口径インパクト・キャノン×2、小口径インパクト・ガン×2
   長射程荷電粒子ビーム砲×1、小口径レーザー対人機銃×2、近接戦用追尾ミサイル×6
超時空要塞マクロス
超時空要塞マクロス
愛・おぼえていますか
グラマンASS-1のもたらしたオーバーテクノロジーを利用して
可変戦闘機VF-1の開発に関わったアメリカの企業
超時空要塞マクロス
クリティカルパス
コーポレーション
2050年ごろに事業拡大をした新興の多惑星間企業
しかしその裏ではラクテンスと密かに結び
ジャミングサウンドシステムの開発を続けていた
社長であるマンフレード・ブランドは軍需産業やブラックマーケットへの参入を画策していたが
最終的にはビンディランスによって計画は潰された
VF-X2
ケアドウル・マグドミラ
10107
ゼントラーディ軍艦隊指揮用戦艦
おもに突撃艦として使用されることが多い
カムジン艦隊や直衛艦隊のラプ・ラミズ艦隊の指揮艦であった
艦首部分が大気圏突入用として分離可能

全長:3000m
運用慣性重量:100,300,000kg
製造:ヴェルケル・ケッテレル第49377325ゼントラーディ全自動兵器工廠
動力:ヴェルケル・ケッテレル・ヒートパイルシステム・クラスター
推進システム:ヴェルケル・ケッテレル・マクロ・ノズル・クラスター(メイン)
         ヴェルケル・ケッテレル・バーニア・ノズル・クラスター(バーニア・スラスター)
武装:誘導集束ビーム砲多数、対艦ミサイルランチャー多数
超時空要塞マクロス他
ケル・カリア
QUEL-QUALLIE
ゼントラーディ軍強攻偵察ポッド
プロトカルチャーの銀河帝国分裂戦争直前に導入された息の長い機体
大推力、重装甲で敵防衛ライン突破を目的として製造された

全長:126.7m
全備重量:2,076,900kg
製造:ボコモウクシ第211734ゼントラーディ全自動兵器工廠
動力源:ボコモウクシ熱核反応炉16.8GGV×2
スラスター:中型ハイパワー熱核反応ロケット×2
武装:2砲身長距離電子粒子ビームガン×2、セルフガイドミサイル×12
超時空要塞マクロス
研究実験艦
アインシュタイン
マクロス7船団を構成する大型艦のひとつ
ピラミッド状の形状が特徴の最先端の科学技術を研究する学園都市船
研究者やその家族など約5万人程が居住している
マクロス7船団オブザーバーのエキセドル参謀も頻繁に訪れている
護衛にはウラガ級護衛空母のCV-417 ケフラヴィークがドッキングしている
マクロス7
ゴースト
AIF-7S
新統合軍が開発した無人戦闘機
シャロン・アップル事件により一時開発凍結されていたが
遠隔操作技術の確立や有人機との連携によりその有効性が見直され
西暦2059年時には移民船団で本格運用されている
有人機を凌駕する機動性を持つがECMの前では無力化する
民間軍事プロバイダーS.M.SにもRVF-25の直衛として配備されているが(QF-4000)
この機体には対ECM用の試作のフォールド通信システムが搭載されている
完全自律モードとなる「ユダ・システム」を解放することで
本来の超高機動性能を発揮することが可能

全長:9.85m
空虚重量:5700kg
開発:ゼネラルギャラクシー
エンジン:新中州/P&G/ロイス FF2038A熱核タービンエンジン×2
最大速度:M5.0+(高度10,000m)
武装:マウラーROV-25 25mmビーム砲×2、マイクロミサイルランチャー×2
    多目的ミサイルランチャー×2
マクロスF
ゴースト
AIF-9B
統合軍が開発した無人戦闘機
ゴーストX9の量産型無人戦闘機
シャロン・アップル事件から10年の時を経て採用された
2050年にマクロスシティ防空システムの迎撃戦闘機として配備された
マクロス13にも護衛機として複数配備されている
VF-X2
ゴースト
AIF-9V
マクロス・ギャラクシー船団に艦載されていた無人戦闘機
かつてマクロス・シティを震撼させたX9のデータが
極秘裏にマクロス・コンツェルンからゼネラル・ギャラクシー社に渡り
マクロス・ギャラクシー船団にて運用されていた
他のゴーストと違い完全自律型のAIを搭載しているため圧倒的な機動力を誇る
劇中ではV9と呼ばれていた
マクロスF
ゴースト
QF-2200A
統合軍の開発した無人戦闘偵察機
高出力のターボファンジェットエンジンを搭載しており
VF-0のブースターとして使用された
マクロスZERO
ゴースト
QF-3000E
統合軍の開発した無人戦闘機
AI(人工知能)によりコントロールされる
同時期に開発されたVF-1を凌ぐ性能を持っていたが
宇宙大戦時にゼントラーディ軍を迎撃したがAIの性能不足によりことごとく撃墜された
その後はVF-1の露払いなど支援任務に就いた

全長:21.62m
空虚重量:22,000kg
製造:ノースロム
エンジン:FF1999熱核エンジン
武装:マウザー55mm機関砲×6、ビフォーズ多目的ミサイル×12
超時空要塞マクロス
ゴースト
QF-5100D
新統合軍の開発した無人戦闘機
AIF-7Sとほぼ同時期に大気圏内用として開発されていた機体の最新バージョン
愛称はゴブリンII
VF-27のスーパーパック時の背面ブースターユニットとなることでYF-29と同等の機動性を獲得

全長:8.02m
空虚重量:4120kg
開発:ゼネラル・ギャラクシー可変戦闘機開発工廠「ガルド・ワークス」
エンジン:新中州/P&G/ロイス FF-203C熱核タービンエンジン
最大速度:M5.2+(高度10,000m)
武装:ビフォーズマイクロミサイルランチャー BLM-04B×6
マクロスF劇場版
サヨナラノツバサ
ゴーストX92040年に統合軍が極秘裏に開発した無人戦闘機
QF-3000Eの後継機として当時の技術を駆使して開発された
人間が搭乗しないことを前提として開発されたため
パイロットの搭乗するVFをはるかに凌駕する性能を獲得している
人工知能による自律制御を行う
シャロン・アップル事件で謎の墜落事故を起こしている
後に人工知能の暴走などが危険視され採用は見送られた
通称ゴーストバード

開発:マクロスコンツェルン
武装:レーザー砲×5、内蔵型ハイマニューバミサイル×29
MACROSS PLUS
工場艦
スリースター
マクロス7船団を構成する大型艦のひとつ
工業施設の集まるコンビナート艦
日用品から兵器まであらゆるものが生産されている
内部の工場で働く者やその家族など約15万人ほどが暮らしている
護衛にはフリーゲート艦が接舷している
マクロス7

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