MACROSS用語

A-Yア行カ行サ行タ行ナ行ハ行マ行、ラ行ワ行
用語集
用語解説作品
アーマード
バルキリー
GBP-1S
バトロイド形態時の火力不足及び防御力強化を図るために開発された
プロテクター・ウェポン・システム
宇宙空間でのバトロイドは火力不足となり機動力も低い。そのために
装甲内に多数のミサイル等を装備したこのウェポン・システムが開発された

頭頂高:14.0m
空重量:37,100kg
武装:グレネードクラッシャー×56、高速徹甲クラッシャー×6
   大型ハンドグレネード×6、マウラー社製レーザー機銃REB−20
   (ハワードGU11)55mm3連装ガンポッド×1
超時空要塞マクロス
アームドベース統合宇宙軍空母
マクロスとのドッキングを想定して建造されたアームド級宇宙空母
宇宙大戦時にドッキングを試みたが、ゼントラーディ軍の攻撃に合い撃破されている
後に再建されてマクロスシティのマクロスとドッキングした
なお同型艦は2014年までに01から08まで建造された

運用慣性質量:174,000t
武装:誘導集束ビーム砲システム×5、大型対天体対艦ミサイルランチャー×2
    中型自己誘導対艦ミサイルランチャー×6、小型対空兵器多数 他
艦載航空機:有人宇宙戦闘機SF-3AランサーV(III)78機
        全領域無人戦闘機QF-3000Eゴースト270機
超時空要塞マクロス
超時空要塞マクロス
愛・おぼえていますか他
アイランド
クラスター級
移民船
新マクロス級の発展型である第5世代の超大型移民船。1000万人規模の船団を構成している
新マクロス級では別々の艦であった環境プラントを連結し
環境を循環させることで最低限の補給で長距離の航海が出来るようになっている
そのために新マクロス級と区別してアイランド・クラスター級と呼ばれる
中心部は超大型のドーム型都市船で街や海までもが再現されており、政治の中心部でもある
この都市船の全長は15kmほどあり、新マクロス級よりも更に大型化している
ドームには新マクロス級同様に空が投影され緊急時には開閉式のシェルを閉じることにより安全確保をする
そのドーム型都市船から連結されたオニール型バイオマス船に様々な施設が作られている
巨人化したゼントラーディ人だけの街など様々な機能が施されており小さな地球とも呼ばれている
また地下区画にも居住区や備蓄スペース、工場、動力部、環境・重力維持用の装置がある
都市船の先頭部には新マクロス級と同様の超大型可変ステルス空母であるバトル艦が接続されている
しかし、戦闘などによる環境変化に弱いという弱点も持っている

フロンティア船団は通算で第55次の長距離移民船団(新マクロス級では第25次)である
マクロスF
アウエルシュテット反統合軍の潜水空母
SV-51の運用母艦である。プロトカルチャーの遺跡を奪取すべく
統合軍空母アスカへSV-51を射出して攻撃を仕掛ける
マクロスZERO
アクショマクロス7船団のシティ7にコバンザメのようにくっついている不法移民船
上下水道などはすべて本体であるシティ7から拝借している
元の住人達は殆どシティ7へと移ったため廃墟のようになっているが
バサラやレイはここにあるボロアパートに住み続けている
公的には存在しない場所である
マクロス7他
アクティブステルスステルスとは敵のレーダー波を多面体構造の機体構成にしたり電波吸収塗料などによって
吸収及び乱反射させてレーダー網をすり抜けるための技術である
アクティブステルスはその技術をさらに進化させ、敵電波照射を傍受分析し
敵レーダー網に偽の情報を送るシステムのことである
スーパーノヴァ計画で導入されたこのシステムによって
単機によるフォールド、反応弾を用いずに敵要塞、敵艦攻略
という作戦が実行できるようになった
MACROSS PLUS
アニマスピリチアプロトデビルンのシビルがバサラと初めて遭遇した時に
バサラの事を呼んだ呼称。スピリチアが異常に高い人のことを呼ぶらしい
プロトデビルンに対して唯一対抗できるらしい
マクロス7
アスカII
CVN-99
統合戦争末期に建造された小型ステルス空母
VF-0の運用母艦として建造された
対空防御にはデストロイド・シャイアンを配置している
マクロスZERO
アミューズメント艦
ハリウッド
マクロス7船団を構成する大型艦のひとつ
艦隊の情報を司る目と耳の役割をもつ艦
艦全体がアンテナの役割を果たしており強力なフォールド通信設備を備えている
広大な艦内部にアミューズメント施設が設置されているために
市民には情報艦というよりは娯楽艦として認知されている
約5万人程が暮らしている
護衛にはウラガ級護衛空母のCV-406 ブランプトンが接舷
マクロス7他
アラスカ基地統合軍本部
対宇宙人用兵器グランドキャノンを併設していたが
ボドル基幹艦隊の攻撃により壊滅
後にマクロスシティとして復興される
超時空要塞マクロス
イラストリア統合戦争時の統合軍のニミッツ級原子力航空母艦
工藤シンの搭乗するF-14A++の母艦
元々はアメリカ海軍が運用していたニミッツ級だが本作では統合軍が運用
主人公たちが反統合同盟軍機を撃墜した直後に反統合同盟軍の襲撃を受け
ブリッジを含むアイランドが破壊された
マクロスZERO
ウエストポイント級
支援母艦
統合軍の訓練・演習艦
各種訓練施設を有しており可変戦闘機用の演習フィールドやジャングルなど
考えうる戦場を想定した施設が併設されている
また艦隊司令部代行施設や各種艦艇への接舷施設、補給施設、艦載機用の発着施設などがある
護衛にはウラガ級護衛空母が接舷している
第37次超長距離移民船団にビギンヒルが随行している
マクロス7
ウラガ級
護衛宇宙空母
グァンタナモ級の上位艦として開発された2段水宙両用空母
新マクロス級移民船団では大型艦にドッキングされ護衛任務に当たっている
アイランド・クラスター級移民船団では単独航行となっている
特務部隊であるVF-Xレイブンズの母艦としても使用されている
マクロス7
マクロスF
エビル・シリーズプロトカルチャーたちがゼントラーディよりもさらに強力な生物兵器をと
開発をスタートさせたのがこの「エビル・シリーズ」である。
開発は先進科学惑星(のちにバロータと呼ばれる恒星系の1惑星)で行われた
そのタイプには、人型・高機動・諜報活動用の「シビル」
超大型・大出力・艦隊戦用の「グラビル」など7種類、計7体のエビル・シリーズが完成している
しかし、あまりに強力で危険であったために、頭脳を洗脳封印した状態でテスト運用にあたっていたが
その動力源としていたサブ・ユニバースの異次元エネルギーが意思を持つ生命体であったため
意識のないエビル・シリーズは彼らの「入れ物」として最適なものとなり完全に乗っ取られてしまった
これがプロトデビルンである

なお2060年に惑星ウロボロスにおいてプロトデビルンに憑依されなかったエビルシリーズが発見され
このエビルをフォールドエビルと命名
新統合軍特務部隊ハーヴァマールにより封印を解かれ歴史の改変に利用されようとした
マクロス7他
エメラルドフォースシティ7護衛任務に回ったダイヤモンドフォースに代わりバトル7の特別警護にあたる特殊部隊
最新鋭のVF-19を与えられ元ダイヤモンドフォースで
プロトデビルンとの戦闘により入院していたドッカーが復帰し隊長を務める
船団の中でもエリート中のエリート部隊である
惑星ラクスへの奇襲攻撃「オペレーション・スターゲイザー」により隊員のオルデックとマシューズを失う
その後新人隊員が補充されるがゴラムとゾムドの攻撃によりあえなく撃墜されてしまった
最終決戦ではドッカーも撃墜されるが無事生還
マクロス7船団でVF-19を操ったのはこのエメラルドフォースとバサラのみであるが
一度も撃墜されなかったのはバサラだけである

部隊構成機体:VF-19S、VF-19F
マクロス7
オーテック社統合政府発足以前に先進諸国が共同で創設した研究機関
SDF-1マクロスによりもたらされたOTMを分析し
反応弾や反応エンジンなど科学技術の飛躍的な向上に貢献した
後にVF-1の開発にも携わる
2017年に設立されたゼネラルギャラクシー社の中軸となる
超時空要塞マクロス

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