マクロス年表

宇宙誕生からのマクロスヒストリー
年代説明
B.C.200億年前
B.C.100万年前

B.C.50万年前
ビッグ・バン。この宇宙と重なるサブ・ユニバースも同時に誕生
サブ・ユニバースにおいて精神エネルギー生命体発生、知的生命へと進化する
この宇宙でも生命が誕生、進化し、初めての知的生命体プロトカルチャーとなる。
プロトカルチャー暦(P.C.)元年
P.C.2400年
P.C.2500年
P.C.2700年
P.C.2800年
P.C.2860年
P.C.2865年
P.C.2868年



P.C.2870年

P.C.2971年





P.C.2872年



P.C.2875年

P.C.25000年
プロトカルチャーの亜光速宇宙船による第一次宇宙移民開始
戦闘使役目的の巨人人型生物兵器ゼントラーディの量産を開始
フォールド航法使用の超光速宇宙船による第二次宇宙移民開始
プロトカルチャーによる星間共和国統一
星間共和国において内紛が勃発。内紛は星間共和国を二分する争いへと発展する
ゼントラーディより強力な生体兵器『エビル・シリーズ』の開発が、先進科学惑星(のちにバロータと呼ばれる恒星系の1惑星)で始まる
サブ・ユニバースの存在が確認される。サブ・ユニバースには高レベルの異次元エネルギーが充満しており、それが利用可能らしいことが判明
『エビル・シリーズ』の動力を生体空間器官を通じてサブ・ユニバースから供給するよう遺伝子的設計変更される
プロトカルチャーの調査船が地球に立ち寄り、原住生物の遺伝子を改造、亜プロトカルチャー『人類』の発生を計画
調査船は帰還途中に星間共和国反対勢力に破壊され、地球、人類の記録は失われる
先進科学惑星で『エビル・シリーズ』のテスト運用が開始される、テスト開始時に事故発生
サブ・ユニバースから意思を持つ異次元エネルギー生命体が流入し、エビル・シリーズを乗っ取る(のちにプロトデビルンと呼ばれる)
プロトデビルンは、彼らがこの宇宙で存在し続けるために必要な生体エネルギー『スピリチア』を、プロトカルチャー達から採取しはじめる
プロトデビルンは、先進科学惑星の人々を洗脳し部下として侵略を開始する。その勢力は後に監察軍と呼ばれるようになる
プロトカルチャー星間共和国は内戦を停止し、プロトデビルンとの全面戦争に突入する。この時すでに星間共和国の30%以上の恒星系が
プロトデビルン支配下となっていた
プロトカルチャーは対プロトデビルン戦のためにゼントラーディの『プロトカルチャーに手出ししてはならない』という基本司令を解除する
プロトカルチャーの85%以上の生命が失われる
ある種の人間(アニマスピリチアと呼ばれた)が、プロトデビルンを抑える『力』がある可能性が示唆される
星間共和国は『プロトデビルン封印作戦』を決行する。『アニマスピリチア』のほとんど総てを投入し
プロトデビルンを先進科学惑星に封印することに成功する
『プロトデビルン封印作戦』の損害で、星間共和国は完全に崩壊状態となる。ゼントラーディへの『プロトカルチャーに手出ししてはならない』という
基本司令を再発令できず、ゼントラーディにより生き残ったプロトカルチャーも犠牲となっていく
プロトカルチャーほぼ絶滅
A.D.(西暦)
1999年7月
    12月
2000年4月

     7月
    12月

2001年1月
     2月

     5月
     8月
    10月
2002年2月

     3月
     5月
     7月
2003年3月
    11月
2004年12月
2005年1月
     4月
    11月
2006年4月
     5月
    11月

2007年2月
2008年2月
     7月

     9月
    11月
2009年1月

南アタリア島に巨大な流星落下、調査の結果異星人の宇宙船と判明。コードネームASS-1(ALIEN STARSHIP-1)と名付けられる
異星人の宇宙船は戦闘用のものであること、異星人の身長が人類の5倍もあることが判明
対巨人用戦闘兵器システム(バトロイドとデストロイド)の開発開始
地球統合政府作成案公表
中東において紛争発生。以後世界各地で紛争や内戦が頻発。これらは統合戦争と呼ばれる
国連による統合政府試案発表。以後暫定的に国連を統合政府と呼ぶ。
初の対異星人用人型兵器デストロイド・マークI完成
地球統合政府初代首相にハーラン・J・ニーブン。統合政府案に反対する集団の結合により反統合同盟設立される。
統合政府正式発足。地球統合軍設立。墜落した異星人の宇宙船を修理改造して地球統合軍の戦艦として再使用する計画を開始
以後宇宙船はSDF-1と呼ばれる
世界各地での紛争激化、後の統合戦争へと拡大
初のデストロイド実戦投入。対地球人に使用される
地球製大型反応エンジンの開発に成功
対巨人用全環境対応可能可変戦闘機試案提出。VF-0計画がスタートする
無人戦闘機ゴースト2200の量産開始、順次実戦投入される
グランドキャノンシステム理論完成
対惑星間戦争用地球統合軍本部をアラスカに建造開始
反統合軍の攻撃による第1次南アタリア島防衛戦
統合宇宙軍 UN SPACY設立
月面アポロ基地にて純地球産宇宙戦艦SDF-2の建造開始
可変戦闘機VF-0の1号機ロールアウト
第2次南アタリア島防衛戦
初代統合政府首相ハーラン・J・ニーブン暗殺される。後任にロバート・A・ライスリンク就任
超大型半潜水空母CVS-101プロメテウス就役
超大型強襲揚陸艦CLV-111ダイダロス就役
第3次南アタリア島防衛戦
南アタリア島防衛戦終了
両軍で新兵器が続々投入され、各地の戦闘はさらに激化
可変戦闘機VF-X1プロトタイプ、試験飛行開始
マヤン島近海の海底から異星人の異物発見、回収
統合軍空母アスカと反統合同盟部隊によるマヤン島近海海戦勃発
異星人の遺跡である鳥の人が覚醒、暴走する
鳥の人事件以降、反統合同盟参加国が相次いで脱退を表明
全領域可変戦闘機VF-1シリーズ量産開始
SDF-1を『マクロス』と命名
2009年2月



    11月




2010年1月

     2月


     3月
     4月
     5月
     6月
2011年3月
     8月
2012年1月
マクロス進宙式。ゼントラーディ軍ブリタイ艦隊(第67分岐艦隊)太陽系に出現。地球対ゼントラーディ軍との第1次宇宙大戦勃発
マクロス、フォールド航行に失敗し太陽系外周にフォールド・アウトする
フォールドシステム消失のため、通常航行による地球への帰還が始まる
マクロス艦内に市街地完成
マクロス搭乗員の早瀬未沙、一条輝、マクシミリアン・ジーナス、柿崎速雄の4名がゼントラーディの捕虜となり
地球人とゼントラーディ人とのファースト・コンタクトが行われる
リン・ミンメイ、マクロス艦内でデビュー
マクロス地球帰還
マクロス、地球外出撃命令を受けて再出撃
ゼントラーディ兵士のマクロスへの亡命事件発生
マクシミリアン・ジーナスとゼントラーディのミリア・ファリーナの星間結婚
マクロスとブリタイ・アドクラス艦隊の間に和平協定結ばれる
ボドルザー基幹艦隊戦。地球はほぼ全滅となる
リン・ミンメイ作戦にてマクロス・ブリタイ連合軍勝利
第一次宇宙大戦終結。地球大気浄化作戦開始
新統合政府樹立。ゼントラーディ人に対する教育プログラム開始。希望者のマイクローン化開始
マクロス・シティ建設開始
月面アポロ基地で建造中のSDF-2をメガロード01と改名。移民船として建造を再開
マクシミリアン・ジーナス、ミリア夫妻に史上初の星間混血児誕生。コミリアと命名される
世界各地でゼントラーディ人の暴動が発生
マクロス・シティ防衛戦。種の保存を目的とした人類宇宙移民計画発表
2012年2月
     8月
     9月
2013年4月
    11月
2016年7月
2017年
2022年
2024年8月

2025年
2026年
2028年
2029年
2030年4月
     9月
    11月

    12月
2031年2月
2038年


2040年

2041年
2042年12月
2043年


次期主力可変戦闘機VF-4量産開始
リン・ミンメイさよならコンサートツアー
第1次超長距離恒星間移民船団としてメガロード01出航
近距離移民船団逐次出航開始
太陽系より11.7光年先のグルームブリッジ星系において居住可能な惑星が発見される。『エデン』と命名され入植が開始される
メガロード01銀河中心近傍において通信途絶。一般には公表されず
マックス・ミリア夫妻に第2子誕生。ミラクルと命名
マックス・ミリア夫妻に双子誕生。それぞれミューズ、テレーズと命名
熱気バサラ生まれる
マックス・ミリア夫妻に第5子誕生。エミリアと命名(誕生月不明)
メガロード13、銀河中心付近に居住可能な惑星系発見。同惑星系をバロータ星系と命名し入植開始
マックス・ミリア夫妻に第6子誕生。ミランダと命名
ステルス宇宙巡洋艦「ハルナ」艦長にマクシミリアン・ジーナス少佐就任
ミリア・ファリーナ・ジーナス大尉、イーグル・ネスト空戦戦技センター教官に就任
統合政府主席補佐官救出作戦。プロトタイプYF-11が初めて実戦に投入された
新マクロス級超大型移民船1番艦進宙(マクロス1船団)移民船団が100万人規模となる
地球居住のゼントラーディ巨人による武装蜂起。第二次マクロスシティ防衛戦。
これ以後は巨人の地球上の居住は認められなくなった。主力可変戦闘機としてVF-11の量産開始
クローニングによる遺伝子疾患増加のため、大量クローン計画終了する
マックス、ミリア夫妻に第7子誕生。ミレーヌと命名
ボドルザー戦とリン・ミンメイの恋を描いた映画「愛・おぼえていますか」公開大ヒットとなり、ミンメイブーム再燃
新マクロス級7番艦を中核とした第37次超長距離恒星間移民船団出航
マックスが艦長、ミリアが副長として配属され、オブザーバーとしてエキセドルが同乗
惑星エデンのニューエドワーズテストフライトセンターにて試作機YF-19、YF-21によるコンペティションが行われる(スーパーノヴァ)
マクロスシティで『シャロン・アップル事件』発生
VF-19、次期主力可変戦闘機として正式採用決定
VF-22S、特殊作戦機として採用決定
バロータの特務調査船団が『氷の惑星』調査中、プロトカルチャーの遺跡を発見。
調査船団指揮官イワーノ・ギュンターの命令でこの発見は地球統合政府には公表されなかった
目覚めたプロトデビルンにイワーノ・ギュンター参謀と陸戦部隊ブルーライナセロス隊隊長のオートルマウアー大尉が取り憑かれる
2045年3月

     4月

     6月


     7月
     8月
     9月



    10月
    11月


    12月

2046年1月

2046年2月



2047年
第37次超長距離恒星間移民船団のマクロス7船団、謎の敵(バロータ軍)と遭遇
ロックバンド、ファイアー・ボンバーの熱気バサラが戦場で歌いだす
ファイアーボンバーの1stアルバム『PLANET DANCE』発売
バロータ軍工作員の手によりシティ7が強制フォールドされてしまう。以後シティ7は宇宙を漂流することになる
軍医Dr.チバ、サウンドエナジー理論をほぼ完成させる
バロータ兵イリーナ早川が捕虜となり、バロータ兵の正体が洗脳された地球人やゼントラーディ人であることが判明
ダイヤモンドフォースのフィジカ少尉戦死
プロトデビルンのシビル覚醒。熱気バサラ、シビルを追い払う
シティ7恒星1011の重力につかまり溶解寸前のところをバトル7に救出され移民船団に復帰
サウンドフォース結成
ダイヤモンドフォースの金竜大尉戦死
Dr.チバ、サウンドエナジーシステムを完成させ、各サウンドフォース機にセット
プロトデビルンのグラビルをサウンドエナジーシステムで撃破する
プロトデビルンのガビル、グラビルが襲撃。新兵器サウンドブースターにより撃破する
『ジャミングバーズ』結成される
自分の歌に疑問を持った熱気バサラは惑星ラクスへ放浪の旅に出る
プロトデビルンのギギル初めて歌う
プロトカルチャーの遺跡出現。プロトデビルンの正体が判明する
熱気バサラ、放浪の旅から帰還
熱気バサラ、植民惑星でミレーヌの姉エミリアと出会う
サウンドバリヤーによるプロトデビルン捕獲作戦
『氷の惑星』突入作戦決行(オペレーション・スターゲイザー)その際、マックス艦長VF-22Sで特攻
対ゲペルニッチ最終戦。サウンドバスター実戦使用
プロトデビルン戦終了。プロトデビルンは熱気バサラの歌を触媒としてスピリチア自己再生種族へと進化、宇宙のかなたに去る
熱気バサラ、星間放浪のひとり旅に出る。熱気バサラが惑星ゾラにおいて銀河クジラとのセッションに成功する
2048年 第117大規模調査船団、事故により壊滅
2050年


「プロトカルチャー」の技術により、人類は銀河系内に広く移民を続け、安定期を迎えようとしていた。
しかし、その平和と繁栄の陰で、政治的・軍事的緊張からの暴動や反乱、シンジケート犯罪などが頻発していた。
これら新たなる危機に苦慮した統合政府は、AVFを主戦力とする特務部隊「第727独立戦隊、VF-Xレイブンズ」を設置した
2059年

2月
3月
5月
7月
8月




9月
第55次超長距離恒星間移民船団のマクロス・フロンティア船団が居住可能な惑星を求め銀河の中心方面へ航行中
謎の地球外生命体バジュラの攻撃を受ける
銀河の妖精シェリル・ノーム、マクロス・フロンティア船団に銀河ツアーのため来訪。記者会見を開く
天空門ホールにてシェリルのライブ開催中バジュラ襲来、ライブ中止
天空門にてバイバイシェリルライブ開催
映画「BIRD HUMAN〜鳥の人〜」公開
ガリア4にて暴動が発生
ガリア4においてディメンションイーター爆発。ガリア4の約半分が消滅
ランカ・リー「ファーストライブ リベンジ!」開催
ランカ・アタック実施
アイモ記念日
マクロス・フロンティア船団バジュラ本星に到着
2060年


惑星ウロボロスにおいて異変が発生
新統合軍第815独立戦隊「ハーヴァマール」がエビルシリーズ「フォールドエビル」の封印を解き大規模な歴史改変を目論む
SMSウロボロス支社と時空転移に巻き込まれた過去の英雄たちの活躍によりフォールドエビル撃退ハーヴァマールの野望を阻止
2060年

2062年
2063年
2064年
2065年
2067年
9月











銀河辺境宙域ブリージンガル球状星団にあるウィンダミア王国が独立を宣言し地球新統合政府へ宣戦布告(第1次独立戦争)
ブリージンガル球状星団を中心に、突如として精神を患い凶暴化し破壊活動にまで至る奇病ヴァ―ルシンドロームが発生し蔓延
惑星ピブレにてケイオスがヴァールシンドローム沈静化実験を行いフォールドレセプター保有者の歌に鎮静効果があることを発見
実験結果に基づき戦術音楽ユット編成計画開始
ヴァ―ルシンドローム対策として、ケイオスラグナ支部に戦術音楽ユニット第1期生が選抜・招集される
惑星アルブヘイムの都市・マリエンブルグがヴァ―ルシンドロームにより全滅。
惑星アル・シャハルにてヴァ―ルシンドローム発生。ワルキューレによる鎮圧ライブ中にウィンダミア王国の空中騎士団奇襲
惑星ランドールでワルキューレによるワクチンライブ開催中ヴァールシンドローム発生
ウィンダミア王国が再度独立を宣言し宣戦布告。惑星4つを占領(第2次独立戦争)
ウィンダミア国王グラミア6世の総指揮の下で、ウィンダミア王国軍が総攻撃を開始
ウィンダミア王国軍、プロトカルチャー遺跡を用いて球状星団を完全に制圧。ケイオスと新統合軍は星団から撤退
ウィンダミア王国でハインツ2世が戴冠
同時に7年前の戦争時に次元兵器が新統合軍によって使用された事実を公表
ウィンダミア王国が銀河を制圧し新統合政府に成り替わり「大銀河文明」を樹立すると宣言
ワルキューレとデルタ小隊が再度惑星ヴォルドールへ潜入プロトカルチャー遺跡の逆操作実験を試みるも失敗
遺跡の機能が暴走し絶対制風権の一角が崩れウィンダミア王国軍が惑星ヴォルドールから撤退
惑星ラグナに亜空間から出現した星の神殿を通じロイドが全人類の意識統合を目論むがケイオスと国王、空中騎士団が一時協力し阻止
ウィンダミア王国と新統合政府の和平交渉開始惑星ラグナからウィンダミア軍撤退




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